多肉植物のヌマ
私がどうして多肉植物沼にハマったのかを少々
私はもともとお花が大好きで、高校時代には華道部で池坊の免許皆伝までしております
ところが、好きこそ物の上手なれなんて言うのは夢か幻か…育てるとなるとめっきり苦手でした
切り花もお水の交換を忘れてすぐに萎れてしまったり、鉢植えに至っては、やはり水やりを忘れて枯れてしまうか、タイミングを気にせずにお水をやって根腐れさせてしまったりとどうもうまくいきません
ところがですよ、いつ誰にもらったのかも覚えていない様なトゲトゲした小さな鉢植えだけが棚の横っちょにいるんですよ、イキイキとした緑のままで。
のちにコレが多肉植物のハオルチア属、ジュウニノマキ(十二の巻)だと知るわけですが…
これが私の多肉植物との出会い…そして腐れ縁の始まりというか何というか(笑)
はてさて、「多肉植物」とは?と調べてみたらコレがなんとまぁ、何千種も何万種もありまして、まだそんなに流行ってもいない20年近く前にたまにお邪魔していた園芸店の片隅に、なんだかヘンテコで、可愛らしいのがいるんですよ。行くたびにひとつふたつと新顔さんをお迎えしているうちに、コレがどんどん増えてきて、そして、なかなか枯れないときたもんだから、増える一方…
まさに沼にハマってしまった訳です
続きはまた…
興味のある方は是非、いつでもご案内しますよ〜♪